ちわわ速報|修羅場・鬼女・2ちゃん生活まとめ

=用語= 🦴キチママ…思考回路がおかしい母親の事 🦴ボッシー/シンママ…母子家庭、シングルマザーの事 🦴サレ/シタ…浮気された側の事/浮気した側の事 🦴小梨/子蟻…子供がいない事/子供がいる事 🦴DQN…不良のような暴力的、非常識な人の事 🦴DQN返し…迷惑行為を受けた事に対する仕返しの事

    幽霊

    491 :ちわわ速報|修羅場・鬼女・2ちゃん生活まとめ 2012/10/22(月) 13:51:52 ID:LDWw7jYn0
    >>475
    うち元々「出るマンション」だったんだけど、
    姿見に布をかけるようになってから全然出なくなってた。
    昨夜は旦那が夜勤で帰ってこない夜だったから、
    明日の資源ゴミに出す服の整理に夢中になってて、
    捨てる服、残す服を一着一着再確認して分別という作業してから寝た。

    そしたら夜中「カタっ」「ガタっ」「ゴトっ」て、
    何か引き出しを開けたり閉まったりするような音で目が覚めた。
    最初は隣か上の階がうるさいのかと思って無視したけど、
    徐々にひさしぶりに金縛り前のキンキンした痺れみたいなのが襲ってきて、
    「あ、こりゃ中にいる」と速攻「うるさいっ!何時だと思ってんだ!」て怒鳴ってやった。
    そしたらピタッと気配も金縛りになりかけてたしびれも止まり、
    ホッと安心して寝た。

    今朝起きてみたら、鏡に布を掛け忘れてたことに気づき、
    また、タンスの引き出しがいくつか中途半端に空いてるのを見つけてしまった。
    もちろん締め忘れたとかじゃない。
    昨日整理したのはタンスじゃなく、クローゼットのハンガーのみだったから。
    とりあえず我が家の鏡は霊道になりやすいみたいなので、
    布だけは絶対に掛け忘れ忘れないようにしようと、強く心に誓った出来事だった。

    706 :ちわわ速報|修羅場・鬼女・2ちゃん生活まとめ 2014/12/07(日) 14:18:44 ID:15w
    子供の頃の話だけど、俺は小5ぐらいの時に今で言うとこの厨二病を発症しててな。
    心霊特集とか、幽霊大集合!みたいな文字の踊る本を読み漁ったり、霊感を開花させる儀式なんかをくそ大真面目にやったりしてたよ。

    ある日の夜、いつものように21時には母ちゃんにベッドに強制収容され親父母ちゃん妹は寝室へ行った。(3人は同じ部屋で俺だけが別の部屋で寝てた。)
    だが厨二病な俺は「太陽が眠ったこの時間からが霊達の領域だ!」と、こっそり起きてて懐中電灯で本を呼んだり降霊術をやったりして深夜12時~1時あたりまで起きてたんだ。
    「今日も降霊は失敗か…。」とベッドに入りうとうとしていると何か違和感を感じた。
    なんか下の階で人の気配がする。
    親父も母ちゃんも妹ももう寝てる。(イビキが聞こえるから間違いない)
    これはもしや…俺が降霊術によって呼び出した守護霊か!?とwktkしていると階段を上る音が聞こえる。
    守護霊を呼び出したはいいが、なんと言って声をかければいいか困った俺はとりあえずベッドに飛び込み寝たふりをした。
    すると守護霊が上の階にきた。
    ギィ…階段すぐの部屋が開いたな。パタッ…。
    ギィ…次は物置き部屋か…。パタッ…。
    ギィ…俺の部屋に入ってきた。あれ?なんか怖い。こっちの様子を伺ってる気がする。
    なんか絶対動いちゃダメな気がする。寝たふりしてなきゃ…。少しするとパタッ…。と出ていった。
    それから親父達の部屋にも入ったっぽかった。
    みんな気付くな、起きるな、そのまま寝てて!とベッドの中で震えながら祈ってたよ。
    守護霊が親父達の部屋を出てミシッミシッと階段を降りてった。
    そのまま守護霊は玄関のドアを開けて出ていった。
    「あれは守護霊じゃない…間違って大怨霊を呼び出してしまってたんだ…!」と震えた。
    親父達は呪われてないか!?とベッドから飛び出し親父達の部屋に「みんな大丈夫か!?!?」と叫びながら入ってった。
    親父も母ちゃんも涙やら鼻水やらヨダレやらでグジュグジュになった俺に驚いてた。
    親父達に今の出来事を話すと親父は寝ぼけてたんじゃないか?と言いつつ下の階を見に行くとタンスや引き出しがぐちゃぐちゃに荒らされてたらしく警察呼んだり大事になった。
    犯人は別の家でも空き巣をやってたらしくすぐ捕まった。
    ナイフを所持してたらしく、寝たふりを続けた俺は親に褒められまくったよw
    「よく来たな我が守護霊よ!」とかやらなくてほんとよかった。

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